[:ja]以下の公開講演会を開催いたします。柴谷先生の最新の体言化(nominalization)理論を体系的に解説して頂ける貴重な機会ですので奮ってご参加ください。同時に開催される以下の研究会も参加費無料ですので合わせてご参加頂ければ幸いです。

 1214日(金)午後5時~6

言語学分野第10回公開講演会

講師:柴谷方良先生(ライス大学/大阪大学)

演題:「体言化理論の基本理念と関連概念」

 概要:体言化(nominalization)についての現行の定義と現実の体言化現象とを比べることによって、体言化理論が備えなければならない基本理念を明らかにしつつ、

以下の関連概念について論じる。 

1.     Nominalizationは名詞化か?

2.     体言化は形態論的現象か?

3.     体言化構造(準体言)のタイプと用法

4.     体言化構造と関係節、名詞・動詞補文(noun/verb complement)、副詞節との関係

5.     準体助詞「の」は体言化辞(nominalizer)か?

6.     体言化構造と節(clause)・文(sentence)との相違

 https://cms.hum.nagoya-u.ac.jp/event/event-sub2/10.html

後援:平成30年度名古屋大学人文学研究科研究プロジェクト経費

「言語学・応用言語学分野の教育・研究促進プロジェクト」

場所:名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール

   http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/

   (キャンパスマップ内のB4の建物名古屋市営地下鉄

名城線「名古屋大学」駅番出口徒歩3分)

入場無料・事前申し込み不要

問い合わせ: 堀江薫 < horie.kaoru(AT)c.mbox.nagoya-u.ac.jp >

言語の類型的特徴を捉える対照研究会

回公開発表会

20181214日(15日(土)

         場所:名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール

プログラム

★研究発表                              

1214日(金)14:30 受付開始

第一部:司会(張麟声(大阪府立大学))

15:0015:40 清水政明(大阪大学)「ベトナム語の名詞化について」

15:4015:50 休憩

15:5016:30 龐龍傑(名古屋大学大学院)「文法化の観点から共格と等位接続の融合をみる日中対照研究日本語の「と」と中国語の「和」を中心に

16:3017:00 休憩

17:0018:30 特別講演(公開)柴谷方良先生(ライス大学/大阪大学)

      「体言化理論の基本理念と関連概念」(司会:堀江薫(名古屋大学))

 

1215日(土)930 受付開始

第二部:司会(清水政明(大阪大学))

10:0010:40 陳夢潔(大阪府立大学大学院)「SOV言語におけるコピュラと存在動詞の在り方の類型的特徴」

10:4010:50 休憩                  

 10:5011:30 道上史絵(大阪大学大学院)「事態把握の言語類型論―ベトナム語choを含む動詞連続文と日本語の対応表現を中心に」

11:3011:40 休憩

11:5012:30 張麟声(大阪府立大学)「「孤立」、「屈折(膠着・融合)」間の識別基準について

 

12:3012:40 閉会の辞:峰岸真琴(東京外国語大学)

研究会事務局:大阪府立大学人間社会システム科学研究科 張麟声研究室 chizhang@lc.osakafu-u.ac.jp(入会について)

     研究会・講演会問い合わせ:堀江まで

 

[:]

Similar Posts

  • [:ja][終了しました]東京手話言語学研究会 第2回国際フォーラム[:]

    [:ja]東京手話言語学研究会 第2回国際フォーラム 主催:東京手話言語学研究会(問合せ先: tokyo.shuwa.gengogaku@gmail.com) 共催:慶應義塾大学松岡和美研究室・昭和女子大学浅田裕子研究室 日時:2016年9月27日(火)18時30分~20時 会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1階「シンポジウムスペース」 講師:Deborah Chen Pichler (ギャロデット大学教授) 演題(1): “Unimodal bilingual signers: A new direction for bilingual research” 演題(2): “Get to know Gallaudet graduate program” 使用言語:英語(日本手話通訳あり) チェンピクラー先生は,「ろう者の大学」として世界的に知られるギャロデット大学の教授として,手話言語のL1/L2研究を活発に展開されています。 今回は,手話のバイリンガリズムという珍しい研究トピックについてのご講演と,ギャロデット大学の大学院プログラムの紹介があります。 平日夜の開催となり恐縮ですが,ぜひご参加ください。 また,ご興味をお持ちの学生・研究者・一般の方にもお知らせいただけましたら幸いです。 [:]

  • [:ja][終了しました]高等学校教科別セミナー ―国語、英語、地理歴史、公民、数学・情報の最先端ー[:]

    [:ja] 高等学校・中等教育学校・中学校、予備校の先生方を対象に以下のセミナーを開催いたします.ご参加をお待ちしております. 森 博英(東京女子大学) *********************************************** 【セミナー名】 高等学校教科別セミナー ―国語、英語、地理歴史、公民、数学・情報の最先端ー 【場所 】 東京女子大学  *西荻窪駅北口より徒歩12分 【対象】 高等学校・中等教育学校・中学校、予備校の先生方 【日時 】 2015年8月21日(金) 11:15~12:00 受付 12:00~17:00    第1部 教科別セミナー 17:15~18:00    第2部 意見交換・懇親会 【スケジュール(「英語」の場合)】 12:00-13:30 『教科書の作り方』 講師:野村 恵造  (人文学科英語文学文化専攻 教授) 13:30-13:45 休憩 13:45-15:15 『何をどう『訳す』のか?』 講師:田中 美保子 (人間科学科言語科学専攻 准教授) 15:15-15:30 休憩 15:30-17:00 『どう変わる、日本の英語教育 ―東京オリンピックに向けてー』 講師:森 博英 (人間科学科言語科学専攻 教授) 【申し込み】 次のページに明記してある申込方法で8月7日(金)までにお申し込みください:http://office.twcu.ac.jp/facilities/empowerment/empower_seminar1.pdf 【修了証】 3時限目終了後に、教室内において「東京女子大学高等学校教科別セミナー修了証」をお渡しします [:]

  • [:ja][終了しました]言語科学会ワークショップ「Rによる線形混合効果(LME)モデルを使った反応時間実験データの分析法」[:]

    [:ja]ワークショップ: Rによる線形混合効果(LME)モデルを使った反応時間実験データの分析法 内容: 反応時間パラダイム(reaction time paradigm)を使った実験の反応時間(ミリ秒)および正誤(0と1)データの分析には,線形混合効果(linear mixed-effects, LME)モデルが使われることが多くなりました。そこで,今回のワークショップでは,Rを使って,一般的なLMEの分析法を紹介します(分析の手順は今回紹介する方法だけではありません)。①分析前のExcelによる反応時間と正誤判断データの編集,②RStudioの基本設定(作業ディレクトリとファイルの取り込み)③変数の対数および逆数変換と有効性の検討,③LMEの基本概念(固定変数とランダム変数),④LMEの分析コマンドと交互作用,⑤LMEのモデル検討,⑥LMEの結果報告,⑦その他のLMEに関連したコマンド,です。90分の2コマ(180分)で紹介します。あくまでLMEの分析の基本的な解説ですので,R自体の講習会ではありません。なお,参加者はRおよびRStudioをインストールしたラップトップ・コンピュータをご持参ください。講習会の後で,5時から近所のイタリアン・バルで懇談会を予定しています。ぜひ,こちらにもご参加ください。参加は自由,資料代は1,000円,予約の必要はありません。 日時: 2017年4月22日(土),13:00 – 16:30(30分の休みを含む) 場所:名古屋大学教養教育院405号室 http://www.nagoya-u.ac.jp/upload_images/campus_map_jp.pdfの地図B4のビル 講師:名古屋大学教授 玉岡 賀津雄 問い合わせ:tamaoka@nagoya-u.jp  [:]

  • [:ja][終了しました]慶應言語学コロキアム(チベット手話)[:]

    [:ja] ◆日時:2018年11月9日(金)18:30-20:00 ◆会場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール 【交通アクセス・キャンパス案内】 https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html →キャンパスマップ【1】が北館です (参加費無料・事前申込み不要、会場にて参加者カード記入必要) ◆演題: Signs of Resistance? The Social and Linguistic Milieu of Deaf Signers in Super-diverse Lhasa City, Tibet Autonomous Region, China (抵抗のサイン?中国チベット自治区の多様性都市ラサにおけるろう者の社会的・言語的環境) ◆講師:Dr. Theresia Hofer(テレジア・ホファー博士) ブリストル大学上級講師・オックスフォード大学社会文化人類学研究所研究員 ◆司会:松岡 和美(慶應義塾大学経済学部教授) ◆使用言語:英語(日本手話通訳あり) ◆講演内容の詳細は、下記URLよりご覧ください。 http://www.icl.keio.ac.jp/colo/2018/10/2018119.html http://www.icl.keio.ac.jp/colo/2018/10/11/20181109.pdf ◆主催:慶應義塾大学言語文化研究所 共催:東京手話言語学研究会(TOSLL) [:]

  • [:ja]【終了しました】日本第二言語習得学会・第17回年次大会(J-SLA2017)発表者募集[:]

    [:ja]日本第二言語習得学会・第17回年次大会(J-SLA 2017)発表者募集 日時:2017年6月3日(土)・4日(日) 場所:静岡文化芸術大学 (http://www.suac.ac.jp/) 招待講演: Dr. Holger Hopp (University of Braunschweig) J-SLA2017での研究発表を募集します。研究発表には「口頭発表」または「ポスター発表」および「学生ワークショップにおける口頭発表」があります。発表を希望される方は、以下の要領で、ご応募ください。積極的なご応募をお待ちしています。 ★「口頭発表」または「ポスター発表」について (「学生ワークショップにおける口頭発表」については、この下をご覧ください。) 1. 応募資格 応募者は、2017年6月3日の時点でJ-SLAの会員でなければならない。ただし、共同発表者については、会員でなくてもよい。 2. 募集する研究の領域 第二言語習得の理論的・実証的研究 (当学会のHP(http://www.j-sla.org/)の学会発足の趣旨を参照してください。) 3. 申し込み方法 発表要旨を電子メールで送付する(書式に関しては9を参照してください。) 件名は「J-SLA2017 abstract」とする 送付先: jsla2017abstracts@gmail.com 発表要旨は、必ず以下の二点を添付ファイルでお送りください。 ① 指定の書式に従った発表要旨をWORDのフォーマットで保存したもの ② 指定の書式に従った発表要旨をPDFで保存したもの *不備がある場合、審査に時間を要し結果報告などが遅れることにもなりますので、必ず両方をお送りください。 4. 締め切り 2017年2月28日(火) 5. 発表要旨受け取り確認のメールについて 担当者に電子メールにて発表要旨を添付ファイルで送付した場合、一両日中に担当者から受け取りメールが来ることになっています。万が一、受け取りのメールが来ない場合は、お手数ですが速やかに担当者までご連絡ください。誤って迷惑メールとして処理されてしまうことがあるかもしれませんので、よろしくお願いします。 6. 審査結果の発表 2017年3月末ごろまでに、本人にメールにて報告する。 7. 口頭発表の時間について 口頭発表は20分で行うこととし、その後に10分間の質疑応答の時間を設ける。 8. 使用言語:日本語または英語 9. 要旨の書式 (不備がある場合、審査結果が遅れる原因にもなりますので、必ず以下の書式に従ってください。) (1) 英語のフォントはCentury 10.5 pt、日本語のフォントはMS明朝10.5 pt を使う。 (2)(2) 発表の言語と要旨に使用する言語を同一にする。 (3) 要旨の長さについては、日本語の場合には1600字以内、英語の場合には1000 words以内とする。なお、図や表を加えてもよいが、最終的な原稿がA4で2枚に収まるようにする。 (4) 以下のイ〜ハの内、いずれを希望するかを要旨の右上に明記する。 イ. 口頭発表のみを希望する。 ロ. ポスター発表のみを希望する。 ハ. 口頭発表を希望するが(選考の結果)口頭発表できない場合には、ポスター発表を希望する。 (5) タイトルを、要旨の最初の部分に記入する。 (6) 審査を無記名の状態で行うため、要旨には氏名を記入しない。 (7) 要旨の最後の部分に、それぞれの長さ(日本語の場合: 文字数、英語の場合: 語数)を記入する。 (8) 添付ファイル送付の際、電子メールの本文に以下のことを明記する。 *氏名(日本語)*氏名(英語)*所属(日本語)*所属(英語) *郵便番号 *住所 *電話番号 *電子メールアドレス *発表言語(日本語か英語のいずれか) 10. 応募と発表に関する注意事項 (1) 二重投稿は認めない。 (2) 未発表のものに限る。口頭発表、ポスター発表のいずれにも代理発表は認めない。 (3) 「口頭発表」は、個人研究・共同研究に関わらず、応募者ひとりについて一件とする。ただし、「ポスター発表」、「学生ワークショップ」(学生会員のみ)への同時応募はさまたげない。その場合、発表内容は異なること。 <その他の問い合わせ先> J-SLA事務局 柴田美紀 shibatam@hiroshima-u.ac.jp 電話: (082)424-6430 ★「学生ワークショップにおける口頭発表」について 学生ワークショップは、第二言語習得研究を行っている大学生・大学院生のためのワークショップで、大会第1日目の午前中に行います。このワーク ショップは、なるべく多くの人に発表してもらうため、いくつかのセッションを並行して行います。また、各セッションにはその分野の専門の研究者が参加し て、助言を行います。発表内容は、現在進行中の研究についてでも構いません。他大学の学生との意見交換を通して、研究の幅を広げましょう。 1. 応募資格 応募者は、2017年6月3日の時点でJ-SLAの学生会員でなければならない。ただし、共同発表者については、会員でなくてもよい。 2. 募集する研究の領域など 第二言語習得の理論的・実証的研究(学会発足の趣旨を参照してください。)現在進行中の研究でも構いません。 3. 申し込み方法 発表要旨を電子メールで送付する (書式に関しては10を参照してください)。 件名は「J-SLA2017…

  • [:en][Done]A Lecture by Professor Emeritus Kumiko Torikai “To Become a Global Citizen: Fostering Foreign Language Learning Autonomy in Japanese Universities.”[:ja][終了しました]鳥飼玖美子氏 講演会 「グローバル市民になるために:大学の外国語教育における自律性の育成」[:]

    [:en] Kokugakuin University is pleased to announce that Professor Emeritus Kumiko Torikai of Rikkyo University will give a lecture on foreign language education and learner autonomy on 7th October at Academic Media Center (AMC) in Kokugakuin University Shibuya Campus. We welcome your participation to share this opportunity. Reserve your seat in the link below. The lecture will be in Japanese.   Overview As the term “global” increasingly spreading in Japanese society, universities and other higher educational institutions are striving to provide effective educational programs, activities, and services to improve students’ foreign language competence and global understanding. Acquisition of foreign language, however, requires learners to become autonomous, that is, to take…