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JSLS2011

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この度の東北地方太平洋地震において、亡くなられた皆様に深い追悼の意をささげます。また、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに一日も早い復興をお祈りいたします。

第13回JSLS年次研究大会は、予定通り、関西大学にて6月25日〜26日に開催予定をしております。関西地方におきましては、交通状況その他通常通りの運行がなされております。大会に関する情報の更新はHPにて随時行いますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。

言語科学会 第13回年次国際大会 JSLS2011は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。

 速報! 来年度の言語科学会年次国際大会(JSLS2012)は、以下の通り決定しました。

名古屋大学

 JSLS2011

  • 2011年6月25日(土)・26日(日)
  • 大会実行委員長:池田佳子(keikoike@ipcku.kansai-u.ac.jp)

 大会ポスター

 参加登録について

  • 事前登録は締め切りました。
  • 当日参加受付の場合は、こちらの中の「当日受付の場合」をご覧下さい。

 研究発表者向け情報 (6月10日更新)

 大会プログラム(6月9日更新)

 基調講演

 招待シンポジウム

伝達・運用能力再考―フィールドワークおよび実証研究からの提言―

本シンポジウムは、様々な分野で自明のごとく用いられる「伝達/運用能力(communicative competence)」の諸相を再検討し、その現代的な意義を再確認することを目的とする。そのために、本来の概念が提唱された言語人類学をはじめ、近年発展を遂げるマルチモーダル分析からの分析と知見を提供する。企画は片岡邦好(愛知大学)と池田佳子(関西大学)が務め、Zane Goebel氏(ラトローブ大学)によるインドネシアのテレビ視聴を通じた複数の「コミュニティ」概念の構築過程の分析、高田明氏(京都大学)による養育者ー子ども間相互行為における 指示行為(directive)連鎖の特徴についての分析、そして岡田みさを氏(北星学園大学)によるボクシングジムでのコーチとボクサー間の相互行為的な身体化と技能伝達についての発表をもとに、実践を通じた「伝達/運用能力」の諸側面を検証する。(タイトルは近日中に告示予定。)なお基調講演者のニコ・ベスニエ氏が指定討論者を務める。

 事前登録について 締め切りました

 研究発表の募集 締め切りました

                    言語科学会 (Japanese Society for Language Sciences)